AWS Copilot の導入と詰まったときの調べ方

AWS Copilot を使うと、簡単にECSのサービスやパイプラインを作成することができるので、現在仕事で使っているのですが、使うには敷居も高いと思うので、覚えておきたいことをメモとして残しておきます。

導入には公式のチュートリアルを行うのが一番わかりやすいです。
日本語でも書かれていて、やりやすいです。

こちらで、Deploy your first applicationを完了すると、Copilotの環境的には構築できたことになります。

最後にApp Deleteすればコストもかからないはずなので、いきなり仕事等で試すのが怖い人は、個人のアカウントで試してみるといいでしょう。

ドキュメントにいろいろな設定については詳しく書いてあるので、困ったらそこを見るとして、たまにこういうのはどうしたらいいんだろうというのが出てきます。

権限や設定間違いでエラーが出てうまくいかない等

そういうときは、AWSのサポートに問い合わせるのもいいのですが、公式のリポジトリに issue として聞くと、英語ですが、開発している方が詳しく回答してくれました。ほぼ1日で返ってくるので、Documentを見てもわからないやり方やエラーの場合は聞いてしまうと良いと思います。

また、過去に同じ質問があるかもしれないので、こちらのリポジトリ内で検索すると、いろいろと知ることができます。大抵は似たような内容の質問があって、issueのやりとりを見れば解消に向かうと思われます。

英語ですが、Google翻訳やDeepl翻訳を駆使すれば、なんとかなると思います。

またAWS Copilotで得られた知見は、後々まとめていこうと思います。

ではでは