天皇杯(2021) ヴィッセル神戸 vs 鈴鹿ポイントゲッターズ 感想

さて、本日は第101回の天皇杯2回戦のヴィッセル神戸対鈴鹿ポイントゲッターズがありました。

youtubeで天皇杯が配信されていたので、フルで観戦できてとてもありがたかったです。

しかも、実況と解説もついていました。

解説の方は鈴鹿ポイントゲッターズの現役選手のようでしたが、解説も聴きやすくてよかったです。

フルのリンクも貼っておきます。

アーカイブも残るのかしら・・・

ハイライトも上がっていました。

せっかくのスペイン対決というところで配信されていたのに、イニエスタはベンチ外、サンペールは出場なしという残念な結果になってしまいました。

イニエスタとミラ監督の対談も上がっていました。

地元が一緒で、馴染みあるクラブも同じのようですね。

Wikipedia によるとイニエスタはスペイン・カスティーリャ・ラ・マンチャ州アルバセテ県フエンテアルビージャ出身

ミラグロス・マルティネス監督はカスティーリャ=ラ・マンチャ州クエンカ県フエンテレスピノ・デ・アロ出身

と書いてありました。

アルバセテ・バロンピエというクラブにどちらもゆかりがあるようですね。

年齢も一歳差の二人が異国の地で戦うというのはなかなか感慨深いものがありそうですね。

海外旅行に行ったら日本人を見つけただけでもテンションが上がるのに、さらに出身が同じで職業も同じだった!みたいなもんですよねw

さて、肝心の試合についてですが、イニエスタもサンペールも古橋もリンコンもフェルマーレンもいなかったので、なかなか眠くなるサッカーでしたが、それでも終わってみれば 4 – 0でヴィッセルが勝っていたので、ジャイアントキリングもたくさん起こっているなかでも、ちゃんと無失点で勝ち切るあたりは、さすがであります。

森保ジャパンも、三浦ヴィッセルも結構叩かれることが多いですが、結果は出しているので、文句はいえませんな・・・

バルサ化とはなんだったのか・・・(^_^;)

日本人には、戦術大迫!とか戦術古橋!とかのほうが合っているのかもしれませんね。野球とか個人に当たる焦点がどうしても強いですから。

余談ですがアジア全体のレベルが上がっているなか、Jリーグで独走中の川崎フロンターレがACLでも無双するのかは注目しているところであったりもします。

あと天皇杯は広告がだめみたいですが、スパチャとか開放してもっと収益得られるシステムにしたらいいのにと思いました。収益が上がっていけば日本代表もどんどん強くなっていくはず・・・

そういえば、これも余談ですがおこしやす京都ACの略称がお京都だったのが面白かったですw

しかもジャイアントキリング達成

おいでやす小田が浮かんでくる・・・

と思ったらおいでやす小田も反応していましたw

今日で鈴鹿ポイントゲッターズとおこしやす京都ACは覚えましたw

インパクトある名前のほうが覚えやすくていいですね

おしまい