5/5の渋滞が予想される中で、仙台ー新宿の移動に高速バスを使ったときの記録


GW最終日の前日、仙台から新宿へ高速バスの旅🚌

GW最終日の前日、5月5日に仙台から新宿へ移動する手段として、初めて朝の高速バスを利用してみました。というのも、新幹線の指定席はほぼ満席状態だったんですよね。

今回乗車したのは、仙台駅を9:00に出発し、バスタ新宿に14:30に到着予定の高速バス。GWの帰省ラッシュのピーク日だったので、渋滞が心配でしたが、幸いにもひどくなる前に目的地に到着することができました。

ちなみに、NEXCO東日本の発表によると、今年のGW期間(4月25日~5月6日)の東北道では、10km以上の渋滞が最大15kmにもなると予測されていました。今回は渋滞に巻き込まれずに済んで本当にラッキーでした。

途中の休憩は、10:50に安達太良SA、13:20に佐野SAでした。そして、バスタ新宿には15:00頃に到着。出発前に14:30到着予定だったので、30分程度の遅れで済みました。

実は、途中のアナウンスで「到着が1時間程度遅れる見込み」と聞いて、少しドキドキしていたんです。でも、実際には30分程度の遅れで済んでホッとしました。夕方から夜にかけては、各地で事故渋滞が発生していたようなので、もし出発が遅れていたら、もっと大幅に遅れていたかもしれません。

今回初めて朝の高速バスを利用してみて、いくつか良い点を発見しました。まず、夜行バスよりも運賃が安いことが多いこと。今回は4800円で、新幹線の半額以下で移動できました。そして、何よりも窓から景色を眺めながら移動できるのが素晴らしい!移りゆく景色を眺めていると、長時間の移動もあっという間に感じられました。
やろうと思えば、途中の休憩エリアでお土産を買ったり軽食も可能でした。

これまでは夜行バスをよく利用していましたが、これからは朝の高速バスも積極的に検討してみようと思います。特に、時間に余裕がある時や、景色を楽しみながら移動したい時には、良い選択肢だと感じました。

皆さんも、長距離移動の際には、朝の高速バスを検討してみてはいかがでしょうか?意外な発見があるかもしれませんよ!